2011年7月24日日曜日

iTunesのアルバムアートワーク取得方法

今回はiTunesでアルバムアートワークを取り込む方法です

まずBroadwayというフリーソフトをダウンロードしてインストールします。(インストール時にコマンドプロンプトとかでるけど心配は無用です)

そしてiTunesを起動して音楽を再生するだけで、再生中の曲に関連した画像が表示されます
ここでアートワークに設定したい画像アイコンを右クリックして「アルバムアートワークをiTunesに転送」を選択すると再生中のアルバム全曲にアートワークが設定されます

以上でアートワークの取得設定は完了です

このBroadwayでは同時に歌詞検索なども行えるので歌詞を見ながら音楽を聴いたり、歌詞をiTunesに転送などもできます
最近はiTunesがデフォルトでアートワークを取得してくれるのであまり出番はありませんが昔は全然取得してくれなかったのでこのソフトがとても便利でしたw

2011年7月23日土曜日

森見登美彦氏のペンギンハイウェイの感想

先日森見登美彦氏のペンギンハイウェイを読んだのでその感想を記そうとおもう

どうらやら日本SF大賞なるものを受賞した作品らしい

しかし私は残念なことにSF映画には精通しているがSF小説には縁がないため批評をする知識がないのである。だが素人として率直に感じたことを述べようと思う

まず第一に私は森見氏の小説の大ファンである
夜は短し歩けよ乙女などに代表される大学生の男臭い屁理屈や偏屈などの表現が大好きなのである、その観点からするとこの小説では主人公が小学生であるため屁理屈があまり男臭くなく軽い表現にとどまってしまっている
小学生という年齢を鑑みると妥当な屁理屈であり、森見氏の表現力はさすがだと思ったが私には物足りなく感じてしまった

次にSFという点についてだ、この点については私はほかのSF小説なども読んだことがないので間違いなどがあるかもしれないが勘弁して頂きたい
さっそくだが本作品は本格SFを目指しているのではなくファンタジーを織り交ぜた軽いSFという程度にとどまっていると感じた
もとから森見氏の小説はファンタジーものであるため、そこに少しSFというスパイスがかかっているといった認識でよいとおもう
これについても構成はしっかりしており、楽しく読むことができたがSFとしてみると奥深さが物足りないと感じた

しかしこの作品をたいそう気に入っている方もおられるだろう、私がこのような評価をつけるのは大変無礼であると思うが、そこは一読者としての意見と思って軽く流してほしい

ここまで勝手なことを書いてきたが、この文章を読んで少しでも気になったなら是非購入するなり図書館で借りるなりして一度読んでみてほしい

ペンギン・ハイウェイ

iTunesのコンピレーションについて

iTunesといえばiPhoneやiPodを利用する際に必要な音楽管理ソフトですね

Macを作成しているAppleが作ってるため、簡単な動作ならば直感的にできます
しかし詳しい操作などはちょっとわかりにくかったりするのでそのあたりを解説していきます

まずコンピレーションについてです、コンピレーションとは複数のアーティストの曲をまとめたアルバムのことです

これがどうしてiTunesに関わってくるかというと、アルバム単位で表示したときにiTunesではアルバムとアーティストで区分されます
そのためコンピレーションを扱う際にアルバムが分割されて表示されてしまいます

その際アルバム単位でしっかりと表示されるようにするためには


このようにアルバムの曲をすべて選択した状態で右クリックをして
プロパティ→オプションタブ→コンピレーションの一部を「はい」
という設定にします。これでアーティストが違っても同じアルバムであると認識されるようになります

この設定をすることで表示形式をグリッドにしたときにまとまりがあって見やすくなります!

2011年7月5日火曜日

FlashとFlexの違いについて(2)

自分で記事を読み直してどうも解りづらかったので前回のエントリを簡単にまとめてみます
















こんな感じになります。
どちらでも同じようなFlash(swfファイル)は作成可能ですが、アニメーションやデザイン重視ならばFlash Professionalで作成した方が楽であり品質の高いものが作れます

逆にTextinputや表などの決まった部品のみを利用する業務システムなどはFlexで作成した方が品質が高く、作成も容易になります。

ようは作成する目的物によって開発手法を分けた方が楽ってことです
Web Analytics