AppleTVはセットアップ済みなので、さっそくスピーカーを接続します。
接続には評価が高いAmazonの光デジタルケーブルを使います。
Amazonベーシック TOS-Link(トスリンク) デジタルオーディオ オプティカルケーブル
こんな感じになりました。
これだけでiPad,iPhone,Mac,iTunesから利用できる無線オーディオ環境が完成しました!早速使ってみます。
まずiPhoneでの使い方です。
音楽再生中に、モニタのようなアイコンをタップしてAppleTVを選択します。これだけでiPhoneの音楽をスピーカーから聴くことが出来ます。
iPhoneと同じように音楽再生中に、モニタアイコンを選択してAppleTVを選びます。ミラーリングをオンにすると、音声だけでなくiPadのディスプレイに映ってるモノをそのままAppleTVで写すことが出来ます。
そしてMacでの使い方です。
こちらでは、iTunesだけでなくYoutubeなどの音声もすべてスピーカーから流したいと思ったのでAir Playミラーリングを使います。
これでMac上で再生される音がすべてスピーカーから出力されます。ただし、音声も画面もすべてAppleTVに送信されるため、ネットワーク帯域を消費したりAppleTVのCPUに負荷はかかるみたいです。ですが、今のところ問題なく使えてるので気にしないことにしますw
iTunes(Windows版)での利用方法です。
もうなんとなく分かると思いますが、左下のアイコンでAppleTVを選択すればOKです。
最後に使ってみた感想です。
AppleTVへの切り替えには2〜3秒程かかりますが、音質はかなりいいので満足しています。また、Macで動画を再生して、それをAppleTVにミラーリングしている時でも( モニタは接続してないため音声しか利用しませんがw )、Mac上の動画とAirPlayで再生される音声に遅延がほとんどないので、単純にMacのスピーカーとしても大活躍してます。
個人的にMacのスピーカーとして利用したいと考えていて、その使い方が出来たので大満足です!やっぱり無線は便利ですね。みなさんも気になったら、試してみては?
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