2012年9月6日木曜日

無線オーディオ環境について その2

こんにちは、前回の続きでオーディオ環境の改善についてです。
全体の構成は、前回のエントリで書きました。

今回はAppleTVとの接続に利用できるスピーカーを選びます。

選考の条件は
・音質が向上すること(当たり前かw)
・アクティブスピーカーであること
・光デジタル入力がついてること
以上です。

いろいろと調べましたが光デジタル端子がついたアクティブスピーカーはそんなに多くないのですね・・・。途中でDACをかましてアナログ入力で使うことも考えましたが、やっぱりここは光デジタルを使いたかったので、諦めませんでしたw

某掲示板、Amazon、価格.comなどでいろいろと調べた結果、OlasonicのTW-D7OPTとONKYOのGX-100HDが候補に挙がりました。
Olasnic TW-D7OPT
ONKYO GX-100HD


もともとは少しでも音質を向上できればよいと考えていたので、最初はOlasonicが有力でした。しかしデザインはいいのですが、Olasonicは本格的な音質重視のスピーカーではないこと。また、5000円プラスするだけで音質的に良さそうなONKYOのアクティブスピーカーが買えるため悩みました。

ということで二つのスピーカーをヨドバシカメラで実際に聞いてみました。
TW-D7OPTは聞いていて不満はでないレベルで、当初の目的からすれば十分な音を出してくれました。ただし、価格がGX-100HDと5000円しか違わないのがネックでした。
次は、GX-100HDを聞いてみました。こちらは、TW-D7OPTと比較するとかなり繊細ないい音を出してくれました。しかしネットでの評価のとおり、JBLやFOSTEX(同価格帯ではどちらも光デジタルがついてなかった・・・)のスピーカーと比べるとモワっというか少し籠もった感じがしました。しかしGX-100HDのフロントについているBASSとTABLEのツマミを調整することで、満足出来るレベルのクリアな音を出せました。
なので最終的にGX-100HDに決めました。注文は最安値だったAmazonさんですw

次は、実際の設置&接続です。

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